うそ、ほんと、日常。

なんかいろいろ失敗だらけの私の日常。

檻の中。

これはどんな因果かわからないけれど、

 

私が幸せだったり楽しかったりすると、

 

身近な誰かがストレスを爆発させる。

 

どんな因果か。

 

私は楽しいと人にストレスを与えるような人格になると言うことかもしれない。

 

浮かれて、嫌な奴になっているのかもしれない。

 

そして誰かがストレスに侵されると

 

私は、感情なんて持ってはいけなかったんだと再認識する。

 

何度も、何度も。

 

わかっているのに、幸せを感じると楽しくなってしまって、浮かれてしまう。

 

傍若無人なんだろうか。

 

わがままが過ぎるんだろうか。

 

私のくせに。

 

普通の人は楽しいと、周りの人も楽しくさせるのに

 

私は楽しいと人を苦しめるらしい。

 

「楽しい」の体現が下手なのか。

 

このところ楽しく過ごしていたら、旦那が昨日ブチ切れた。

 

俺をバカにしてる、って。

 

バカにしてるつもりはなくて、お互い疲れてるのもあって、何も言えなくて、涙がちょっと出た。

 

そして昨日から、楽しいのをやめた。

 

幸せも、やめた。

 

わきまえることを忘れてはいけない。

 

私のくせに、幸せを感じるなんて。

 

あえて人に頼らず

 

あえて苦しい道を選ぶ。

 

あえて1人になり

 

あえて孤独に身を置く。

 

あえて光から遠ざかり

 

あえて涙の近くにいる。

 

そうしないと、人との距離を間違えて、傷つけてしまう。

 

一人でいれば、誰も傷つかない。

 

私が口も心も閉じればみんな幸せ。

 

分かっているのに、また浮かれてた。 

 

きちんとした孤独を、身につけなければ。

 

誰かのそばにいたい。

 

長男の笑顔が好き。

 

次男のぷりぷりのおしりが好き。

 

そう言うの微笑ましく見ていたいだけなのに。

 

きちんと孤独の中に身を置く事を怠ってはいけない。

 

幸せを感じてはいけない。

 

辛くて悲しくてもいけないから、無になって、何もなくなって、あの時のように、おかしくない程度に少し笑うようにして。

 

孤独で寂しくて助けて欲しくて、ここから出たいとずっと思っていたけど、それを願うことがそもそも間違っていたんだ。

 

孤独が私の居場所だったんだ。

 

母は、いまだに干渉してくる。それでも別々に暮らすことで、だいぶ私は楽になった。

 

それがいけなかったのかな。

 

私が楽になってしまったから。

 

調子に乗ったのかな。

 

忘れないように刻みたい。心に。深く。

 

私は、ひとりだってことを。

 

私は、無でなくてはいけないって事を。